【新刊の内容公開!】④どんな保険に入ったらいいのか教えてください。

皆さまこんにちわ。

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ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延500件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間150件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。

昨日に引き続き、社長ブログとして新刊「お金でバカを見ない人になる36の知恵」

新刊表紙

 

の一部内容の公開!

本日は第4回目です。

未だの方、忘れてしまった方は

第1回目

【新刊の内容公開!】①どうすれば株で儲けられますか?

第2回目

【新刊の内容公開!】②株がダメなら、不動産投資はどうですか?

第3回目。

【新刊の内容公開!】③電子マネーの賢い使い方を教えてください。

本日は第4回目の内容。

36個の知恵の中の10こ目の内容です。

 

QUESTION
→どんな保険に入ったらいいのか教えてください。

ANSWER
→まずは保険業界のカラクリを知りましょう。

《解説》

保険商品はどれも同じに見える。

はい、私も同意見です。

なぜそんな印象を持ってしまうのか。それには、保険業法が影響しています。

たとえば保険に入ろうと思ったときに、何社かの保険商品を比較検討したいと思いますよね。私がとあるA社の営業マンだったら、「B社やC社よりもウチの商品の方がお得ですよ!」と勧誘したいところです。

でも保険業法では、それをやっちゃいけないんです。

おかしいですよね、どんな買い物でも比較検討するなんてことは当たり前です。

保険業法がそれを禁じる理由は、価格競争が生じるとお客様が混乱するからだというんです。でも、普通に考えて、安くなった方が私たち消費者には嬉しいですよね。

保険業法というのは、不思議なルールなんです。

そういうわけで、保険は常に定価販売なんですよ。

しかも、値引き販売禁止意外にも細かいルールがたくさんあって、毎月定価販売で高級時計を買わされているようなものなんです。

そのお陰で、保険会社は‘超’が100個つくくらいにぼろ儲け。儲かっています。

保険の営業マンは自社の保険に加入していない

それに、保険会社の営業担当者は、はたして自社の保険に加入しているのでしょうか?

自分たちがおススメしている商品を自分たちが買っているんだったら良いモノなのかなぁ~。

とも思えますが、フタを開けてビックリ!!

たいていの人は、自社の保険に加入していないんです。

自分で買わないものを、どうして人に勧められるのでしょうか?

というのも、実は、私の母が大手生命保険会社の保険外交員をやっていたんです。その会社の商品は、なかには良いモノもあったので加入していた保険もありました。だけど、私の学資保険は別会社のモノに入っていましたからね。。

自社の商品を買わないんですよ、この現実たるや、どう思いますか??

もし、保険商品の購入を検討するならば、するべきことは2つ。

一つは、

保険とは値引き不可能で、向こうの言い値で買わされる定価販売の高額商品であると、認識すること。

そして、もう一つは、

目の前の営業担当者自身は、自社商品を購入していないと理解しておく事。

搾取の実態と営業マンの行動の矛盾を知っておいてください。

たいていの不安は公的制度が解決してくれる

それでも、将来何が起こるか分からないから保険を購入しておきたいという人は、まずは公的制度でどの程度その不安が払拭できるかを見ておきましょう!!

保険なんぞに入らなくても、不安を解決できる場合が多いのです。

たとえば、一家の大黒柱のあなたが死んだ時の事を考えて見ましょう。

会社員や会社経営者であれば、厚生年金保険の被保険者として、遺された家族には遺族厚生年金、自営業で国民年金保険の被保険者であれば、遺族基礎年金が支給されます。

配偶者(奥様とします)が、仮に専業主婦だったとして、いざとなれば働く事になるはずです。

保険で、その後の奥様の一生分の住居費用を賄うような保険に入る必要性は極めて低く、

奥様が働き始めて、環境に馴染めるまでの1~2年分の生活費を用立てできる様に、死亡保険金を設計するのが、本来の姿なのです。

生活費(食費や日用品費)は、日々の稼ぎで十分として、住居費部分を用立てる場合、

月額10万円として、2年計算で240万円となります。

お子様がいる場合には+αを考えないといけませんが、いずれにしても、基本的には死亡保障は500万円~1,000万円程度で十分な場合が殆どなのです。

(経営者や、自営で対取引先等での影響懸念や、代表者交替による信用失墜等の影響懸念がある場合には、別途の設計が必要な場合あり)

つまり、家庭の状況如何で額に差は出ますが、ある程度はこの国の公的制度で十分に守られるようになっているのです。それも計算したうえで、必要な分だけ民間の保険に加入すればよいのです。

ところが、大手の生命保険会社は、2,000万円クラスの死亡保障を勧めてきます。

死亡保障金額が高い金額になると、加入者の支払手数料は高額になり、彼らの手数料(報酬)も高額になるからです。

そして、大変不都合な果実ですが、

金持ちは保険に加入しないのです。

何故か、全て自前で用意できるからです。

これを、自己保険といいます。

一方、自分で資金を用立てできない貧乏人は、保険会社の力(他力)を使わないと急場に対応出来ません。

これを、他人保険というのです。

つまり、保険そのものは、如何にカネの無い貧乏人からお金を巻き上げるのか。

不安を植え付け、その心理の隙間に食い入る様にして、高額な支払が毎月延々と続く商品を売りつける。

こういうモデルであることを知っておく事が必要です。

「保険は人」

なんて、よく聴くフレーズですよね。これも、論点のすり替え。

保険は、イザと云う時の保証を購入するもの。

です。目の前の営業マンを食わす為に入るのではないのです。

これは、グリコのキャラメルおまけ理論

と同じで、不都合な果実を隠すための国産生命保険会社が考え出した悪意に満ちた言葉なのです。

ですから、現在の私は保険に一切加入していません。

《結論》

保険に入らなければ、保険で悩む事もない。

そして、保険営業マンは自社の保険に加入していないし、日本は社会保障天国なので公的制度で補える場合が殆どなのです。

それを踏まえて、不足分だけを保険として検討しましょう。

本日も楽しく新刊情報の内容を公開しました、ではまた明日!!

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